![]() 鉄道発祥の地(三笠)
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場所 |
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コメント |
道央自動車道の三笠インターから 東に6km。 三笠市役所から 2.5kmほど南東に入ったところに“三笠鉄道村”がある。 鉄道村の中に, 列車の連結器を模した ユニークな外形のモニュメントが建っていて, 「鉄道発祥の地」の説明板がある。
ここは 旧・JR幌内線(および その前身である“幌内鉄道”)の終点・幌内駅があった場所である。
1906(明治39)年に国有化されて 札幌〜幌内間が 幌内線 となり,
1987(昭和62)年からは JRの貨物専用駅となったが, 1987(昭和62)年 幌内線廃止により 幌内駅は廃駅となった。
幌内鉄道の始点 手宮駅跡にも鉄道発祥の地のモニュメントがある。
(「鉄道発祥の地 小樽」参照) | ||
撮影日
| 2003年7月 (写真提供 T.H.さん) | ||
碑文
| 鉄道発祥の地
1882年(明治15年)に,
幌内炭山から掘り出した石炭
を, 小樽港まで運ぶため幌内
鉄道(幌内−小樽手宮間91.2キ
ロ)が開通, 北海道開拓に大き
な貢献をしました。 |
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鉄道発祥の地モニュメント
| 同・説明板
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移転先 http://840.gnpp.jp/tetsudo-mikasa/