発祥の地bannar
上野村発祥の地
 [うえのそんはっしょうのち]

場所
沖縄県宮古島市城辺字砂川
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国道390号と県道202号の交わる“上野”交差点の南, 県道197号に面して“上野構造改善センター”がある。 その前の道路脇に 写真の石碑が建っている。

宮古島の“イムギャーマリンガーデン”から 平良港に向かって島を北上する途中, 写真の発祥碑が見られた。

歴史をたどると, 1908(明治41)年 島嶼町村制の施行により 宮古島に「下地村」ができ, 1948(昭和23)年に 下地村から分離して「上野村」ができた。 その時の村役場がここにあったらしい。
2005年10月に 平良市・城辺町・伊良部町・下地町との市町村合併により 新「宮古島市」となった。
合併前の上野村は, 人口3,200人あまり。新宮古島市の人口は 55,000人余。

宮古島市は, 大小6つの島(宮古島・池間島・大神島・伊良部島・下地島・来間島)で構成され, 宮古島が最も大きく 市の80%の面積を占めている。

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撮影日
2007年4月  (写真提供 K.T.さん)
2009年12月 (写真提供 M.T.さん)
碑文
上野村発祥之地

    昭和23年8月1日創立


 
上野村発祥の地碑
 上野村発祥の地 碑 
上野村発祥の地碑周辺
 上野村発祥の地碑周辺

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