発祥の地bannar
我が国最初の気球飛揚の地 
 [わがくにさいしょのききゅうひようのち] 


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場所
長崎県長崎市常盤町
コメント
市立市民病院とホテルニュータンダの間にある 十八銀行体育館 前に, この碑がある。

碑の建てられていた場所の再開発により、碑が撤去された。
十八銀行体育館の敷地は西側に隣接する市民病院に売却され、病院の新棟の建設のため「我が国最初の気球飛揚の地」は撤去され行方不明となっている。
代わりに「文化元年(1804)レザノフ使節上陸の梅ヶ崎ロシア仮館跡」という、長崎日ロ協会が設置した説明板が建てられていて、ここで気球が揚げられたことが記されている。

新市民病院は、地上8階建ての巨大な建物で、2012年に着工、2014年2月に竣工。「長崎みなとメディカルセンター 市民病院」と改称して、2月より業務を開始した。2015/3現在、旧館も建て直し工事中。
撮影日
2004年3月 (写真提供 Y.K.さん)
2014年11月 (写真提供 まさ・なちさん)
 

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