![]() 名古屋絞発祥の地 [なごやしぼりはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 | |||
場所 |
| ||
コメント |
名古屋市営地下鉄・伏見駅の北西 200m。
伏見通りの西側, 御園通りに面する カネヨビルの敷地に向かって左手の 隣のビルとの境界近くに, 教育委員会の建てた碑(説明板)が建っている。
「絞り」とは 布を糸でくくったり縫ったりして シワをつけて“染まらない場所”をつくる(防染)ことに
よって模様を染め上げる染色の技法。
日本では, 絹地に精細な模様を染め出す「京絞り(京鹿の子)」や,
麻や木綿に 藍を用いる「藍染め」がある。 | ||
撮影日
| 2006年12月 (写真提供 T.K.さん) | ||
碑文
| 伊藤玄沢施療所跡 名古屋絞発祥の地
医師伊藤玄沢は、美濃の生まれ
で、享保九年(1724)名古屋に
来て医を学び、この地に開業した。
宝暦五年(1755)八代尾張藩主
宗勝より薬種料を賜り、ここで広
く貧困者に施療を行った。 |
![]() |
![]() | 名古屋絞発祥の地 碑
|
移転先 http://840.gnpp.jp/nagoyashibori/