![]() 原子力研究発祥の記念碑 [げんしりょくけんきゅうはっしょうのきねんひ] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 | |||
場所 |
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コメント |
JR常磐線の東海駅から 東に3km。
原研(独立行政法人日本原子力研究開発機構)の東海研究開発センター・原子力科学研究所の構内, 第1号原子炉の建屋(JRR-1記念展示館)の前に 黒御影石の立派な記念碑が建っている。
茨城県東海村は 日本で最初に原子力の火が灯った村である。
1957(昭和37)年に 日本原子力研究所(当時)の東海研究所が設置され,日本最初の原子炉「JRR-1」が
臨界に達し,それ以来この地には多くの原子力関連施設が建設された。 JRR-1は 沸騰水型で熱出力 50kWという小型のもので,米国から輸入された研究用原子炉。 1932年8月に運転を開始し,11年後の 1970(昭和45)年に 役割を終えて停止。 現在は モニュメントとして建物と共に原子炉の同寸のレプリカが保存され, 一般見学者のために展示されている。(見学するには 事前の許可が必要) | ||
撮影日
| 2009年1月 (写真提供 T.H.さん) | ||
碑文
| JRR−1 Japan Research Reactor No.1
JRR-1は わが国でつくられた最初の原子炉である | ||
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移転先 https://840.gnpp.jp/genshiryokukenkyu/