日本で最初のコンタクトレンズ誕生の地 [にほんでさいしょのこんたくとれんずたんじょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
名古屋市営地下鉄・栄駅のすぐ近く。錦通と大津通の交差点から少し南側に
細長い「玉水屋ビル」がある。建物の向かって右側の柱に 写真に示すパネルが埋め込まれている。
この銅板のパネルは 2000年に メニコン(株)によって設置された。
コンタクトレンズの原理は, 16世紀に レオナルド・ダ・ヴィンチが視力矯正器具として
アイデアを考案していた。
日本におけるコンタクトレンズの開発は 1950(昭和25)年ことで, 次のようなエピソードがある。 | ||
撮影日
| 2006年12月 (写真提供 T.K.さん) | ||
碑文
| 1951年 日本で最初のコンタクトレンズ誕生の地
日本で初めての角膜コンタクトレンズは, 株式会社メニコン創業者である田中恭一によって,
1951年, ここ「玉水屋」勤務時代の米軍将校夫人との出会いがきっかけで誕生するに至りました。 |
コンタクトレンズ誕生の地 碑
| 玉水屋ビル
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移転先 http://840.gnpp.jp/contactlens/
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