![]() 東北ヨット発祥の地
[とうほくよっとはっしょうのち] 場所
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JR仙石線の松島海岸駅から東北東に200m。
松島グリーン広場の中央付近に「東北ヨット発祥の地」と書かれた赤御影の石碑が建っている。
日本人がヨットに乗るようになったのは,1882(明治15)年にヨットを建造し葉山で楽しんだのが最初されるが。これが一般に普及するのはかなり時間が経過した後であった。
ちなみに,大学のヨット部は一般のヨット愛好家の組織に比べると早い時期に設立されており,各大学のホームページによると,1927(昭和2)年に九州大学,1932(昭和7)年に 東京大学・慶応大学・早稲田大学・名古屋大学などにヨット部ができている。
(ヨット関連項目)
日本ヨット発祥の地
発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 撮影日
2013年10月 (写真提供 M.T.さん) 碑文
東北ヨット発祥の地 昭和13年5月、東北帝国大学学生有志により、東北水域初のヨット2隻が松島湾に浮かんだ。 同年9月、各界の後援による新艇6隻を加え、東北ヨット協会の発会式が元パークホテル前の 海面で行われ、本多光太郎総長等の試乗があった。
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