牧場の朝発祥の地 [まきばのあさはっしょうのち] 場所
|
コメント
JR東北本線の鏡石駅から東に2km。 鏡石町と須賀川市にまたがって“岩瀬牧場”があるが,南側(須加川市側)の牧場内に「牧場の朝発祥の地」の石碑が建っている。
「牧場の朝」1933(昭和8)年には文部省唱歌に採り入れられた歌。福島県の“岩瀬牧場”がモデルとなったといわれる。 岩瀬牧場の近くの“鳥見山公園”には,「牧場の朝」の歌碑があり,次のような「歌碑の由来」が書かれている。
文部省唱歌
牧場の朝の歌碑
ただ一面に立ちこめた −−−−−−−
歌碑の由来 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 撮影日
2011年6月 (写真提供 H.O.さん) 碑文
牧場の朝 発祥の地 「牧場の朝」は,昭和7年船橋栄吉の作曲,杉村楚人冠(本名廣太郎)の作詩である。文部省唱歌となって70年。鳥見山公園に歌碑が建立されて20年。これを記念して感謝の集いを催すに当たりここ歌の発祥地の岩瀬牧場に建立した。
|
移行しました http://840.gnpp.jp/makibanoasa/
(C)発祥の地コレクション All rights reserved.
無断転載禁止