![]() 栃木県苺発祥の地 [とちぎけんいちごはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 | |||||||
場所 |
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コメント |
東武伊勢崎線・東武和泉駅より南東へ350m。
国道40号線から足利工大付属高校の西で南に曲がって300mほど進むと,小川を渡ってすぐ右に“旧御厨苺組合の集荷場”があり,これに隣接する仁井田家の敷地内に「栃木県苺発祥の地」と刻まれた石碑が建っている。
また足利市下渋垂の“足利市農協 いちご集出荷場”には 「栃木県いちご発祥の地」の看板がある。
あまり知られていないかもしれないが,栃木県はイチゴの出荷量が日本一である。
かつてイチゴは小粒で酸っぱい果物だったが,品種改良の結果,昭和50年代から 西は「とよのか」東は「女峰」の 大粒で甘みの強い品種の時代が続いた。その後も各地域での品種改良が行われ,女峰に代わって「とちおとめ」が,とよのかの後継品種として「さちのか」「さがほのか」などが開発されて市場を分け合っている。 | ||||||
撮影日
| 2006年5月 (写真提供 H.O.さん) 2012年3月 (写真提供 K.S.さん) | ||||||
碑文
| 栃木県苺発祥の地 足利 御厨苺組合 栃木県知事 渡辺文雄書 | ||||||
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移転先 http://840.gnpp.jp/tochigiken-ichigo/