![]() 狭山茶発祥之地 [さやまちゃはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 | |||||||
場所 |
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コメント |
西武新宿線・本川越駅の東 1km。
県立川越総合高校の向い側に 天台宗別格本山“中院”がある。 山門から本堂に向かって進み 左手の墓地に入ると, 大きな横長で茶色の「狭山茶発祥の地」碑が 目に入る。その右横には 狭山茶発祥の由来を記した副碑も建っている。
お茶は 鎌倉時代に栄西禅師により中国から日本へもたらされ, 宇治で初めての茶園が開かれ,やがて日本国内に普及していった。
この説明は, 下記に示す碑文が「平安時代にもたらされた」と説明しているのに対して 時代的に相違している。多くの資料は 鎌倉時代説をとっているようだが, いずれが正しいかの判断は 専門家に任せたい。
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撮影日
| 2007年9月 | ||||||
碑文
| 狭山茶発祥之地
(副碑) | ||||||
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移転先 http://840.gnpp.jp/sayamacha/