![]() 諏訪地方電気発祥の地 [すわちほうでんきはっしょうのち] 場所
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JR中央線・下諏訪駅から 北に2.5km。
国道142号で砥川沿いに北上し, 砥川が東俣川と分岐するあたりに, 中部電力の「落合水力発電所」がある。この入口の門柱に「落合発電所・諏訪地方電気発祥の地」と 書かれた看板がかかっており, 構内には「諏訪地方に電気を送って百年」という説明板が 建っている。
1897(明治30)年 諏訪電気株式会社が設立され, 1900(明治33)年に 東俣川の豊富な水を利用して
60kWの発電能力を持つ落合発電所がこの地に設立された。発電能力は3年後に 2倍に引き上げられた。
発祥の地コレクションは、新サイト http://840.gnpp.jp に移行作業中です 撮影日
2010年1月
撮影日
2007年10月 碑文1
落合発電所> 諏訪地方電気発祥の地 明治三十三年 運転開始
碑文2
諏訪地方に電気を送って百年 諏訪地方の電気発祥の地
諏訪の地に,電気の灯火が点いて百年の歳月がたちました。 |
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諏訪地方電気発祥の地 看板
| 「諏訪地方に電気を送って百年説明板
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![]() | 落合発電所
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移転先 http://840.gnpp.jp/suwa-denki/
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