流雪溝発祥の地 [りゅうせつこうはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
JR上越線の小出駅から南東に400m。
魚野川に架かる小出橋の東詰め南側に,川を背にして黒褐色の大きな「流雪溝発祥の地」碑が建っている。
「流雪溝」は,自然に流れる水の運搬作用を利用して 雪の塊を流して排雪するための施設で,道路に水路を設け そこに川の水などを流して雪を河川まで運ぶための施設。人力や機械によって流雪溝に雪を投入する。
魚沼市は周囲を山に囲まれた盆地で,冬期は2〜3mのの積雪がある日本有数の「特別豪雪地帯」で,過去何度も記録的な豪雪を経験している。最大の積雪量は 1945(昭和20)年に4.4mという記録がある。 | ||
撮影日
| 2010年11月 | ||
碑文
| 流雪溝発祥の地 雪に克ち 雪を親とするものは流雪溝なり 嗚呼 先人の大智やあらむ 新潟県知事 平山征夫 書
流雪溝発祥の由来 | ||
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移転先 https://840.gnpp.jp/ryusetsuko/
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