![]() 棒の手発祥地 [ぼうのてはっしょうち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 | |||||
場所 |
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コメント |
名古屋鉄道・神宮前駅の西 300m。
熱田神宮境内の 名古屋最古の石橋と言われる「二十五丁橋」前。 少し広くなった所に 写真に示す石碑が建っている。
「棒の手」とは, 棒や木太刀などを使う武術的な民俗芸能で,
剣術や棒術・杖術・薙刀 など武術の形を踊りにしている。
普通 2〜数人の演技者が 型に従って対戦する形で踊る。
なお, こことは別に 南区霞町の桜田八幡神社には
「櫻棒の手発祥の地」碑がある。 | ||||
撮影日
| 2006年12月 (写真提供 T.K.さん) | ||||
碑文
| 棒の手発祥地
愛知県の郷土芸術棒の手は全国に
比類のない民芸でありその起源は
景行天皇尾張の国へ行幸の砌この
神域に一農民が自衛武芸の棒振り
演技を馬の塔と共に天覧に供した
と伝えられ戦国時代より盛んとな
り江戸時代には尾張藩主等が育成
し今尚全県下に二十数流派と五千
余りの演技者がある | ||||
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