温州みかん発祥地 [うんしゅうみかんはっしょうち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||||
場所 |
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コメント |
天竜浜名湖鉄道の三ヶ日駅から北北西に3km。
国道301号(別所街道)を北上し平山小学校付近から西に300mほど入ると“加藤柑橘園”がある。この庭前に「温州みかん発祥地」と書かれた立札が建っている。
温州みかんの国内の発祥の地は鹿児島県出水地方で、中国から持ち込まれたみかんが突然変異で発生したものとされており、三ヶ日のこの発祥碑は当然、“三ヶ日地方における温州みかんの発祥”の意味である。
静岡県は愛媛県・和歌山県に次ぐみかんの産地て、なかでもこの地は“三ヶ日みかん”のブランド名で知られている。
なお、三ヶ日みかんの発展に尽くした“三恩人”の記念碑“柑橘頌徳碑”が近くの稲荷山公園に建てられている。
(‘みかん’関連項目)
温州みかん発祥の地(鹿児島県)
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撮影日
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碑文
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温州みかん発祥地 江戸時代の天保年間(1830年〜1843年)当家の祖加藤権兵衛が,三州吉良地方(愛知県)から優良なミカンの苗木を求めてきて庭前の畑に植栽した。 これが温州みかんであり,三ヶ日に温州みかんが広まる糸口となった。 | ||||
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