![]() 端野町水田発祥の地 [たんのちょうすいでんはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 | |||
場所 |
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コメント |
JR石北本線の愛し野駅から 北に800m。
国道39号の北西側を並行して通る道路と 東12号線の交差する角(廃校の向い側)に, 白い石に「端野町水田発祥の地」と刻まれた石碑が建っている。
端野町(たんのちょう)は 北海道網走支庁管内にあった町で,
2006年に常呂町・留辺蘂町と共に北見市と合併した。
この地域は,1897(明治30)年から 北光社移民団(土佐からの移民団・112戸)及び屯田兵によって
開拓が始まった。
端野の水田風景
屯田第四大隊第一中隊は明治30・31年(1897・98)に百戸ずつ,併せて二百戸が端野に入植しました。寒冷な気候のため,畑作のみを行なっていましたが,稲作への思いは強く,何度も試みられました。 | ||
撮影日
| 2009年5月 (写真提供 徳利旅さん) | ||
碑文
| 端野町水田発祥の地 北海道知事 道垣内尚弘書
(裏面) | ||
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移転先 http://840.gnpp.jp/tanno-suiden/