![]() 日本茶樹栽培発祥の地 [ちゃじゅさいばいはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。 | |||
場所 |
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コメント |
JR長崎本線の中原駅から西に400m。
佐賀県道31号(佐賀川久保鳥栖線)を上峰町から吉野ヶ里町に入る手前の道路脇に,吉野ヶ里町が設置した「日本茶樹栽培発祥の地」の看板がある。
わが国におけるお茶の栽培は,鎌倉時代の1191(建久2)年に 臨済宗開祖・栄西禅師が宋への留学から帰国した際に,
布教のため肥前の霊仙寺(現・吉野ヶ里町)に滞在し,茶樹の種を播き茶の製法を伝授したのが始まりとされる。
霊仙寺は 現在“乙護法堂”の一堂が残されているのみだが,堂の近くには「日本最初之茶樹栽培地」の石碑があるという。
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撮影日
| 2011年11月 (写真提供 T.H.さん) | ||
碑文
| 日本茶樹栽培発祥の地 吉野ヶ里町 | ||
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移転先 http://840.gnpp.jp/chajusaibai/