近鉄奈良線の小倉駅から 北に700m。
子守神社としても知られる“巨椋神社”の東隣に“小倉公民館”がある。
公民館の入口に向かって右側に 白っぽい平板状の石碑が建っている。
玉露は 独特な香りが特徴の日本茶。茶葉を収穫する前 2〜4週間ぐらいの間 日除けで覆って太陽の光を遮断し,
その後 新芽だけを摘み取る。これによって 渋みが少なく特有の旨味のあるお茶ができる。
「玉露」という名称は,1935(天保6)年に“山本山”の6代目当主・山本嘉兵衛が,
宇治小倉の木下家において 茶葉を露のように小さく丸く焙り,これが「玉露」の商品名で販売されたのが原型とされる。
明治初期になり,製茶業者・辻利右衛門によって 棒状に焙る方法によって現在の玉露が完成した。